1)適正粘度のため、あらゆる放電加工に使用できます。また、引火点が高いので取扱い上の危険が少なく安心して使用できます
2)鉱油系の放電加工油に比べ高純度の合成系炭化水素のため、酸化安定性が良く油の劣化や変色が少なく長期間の使用が可能です。
3)無臭性であり作業性が良好です。また、高度の精製工程を経た合成油であるため、硫黄分や芳香族成分が低く皮膚刺激性が少なくなっています。
●消防法に基づく分類
メタルワークSは、引火点70℃以上の第3石油類ですので、2,000 lまでは市町村条例の基準に従って貯蔵できます(400 lまでは規制なし)。
https://www.eneos.co.jp/business/lubricants/metal/pdf/ind-6005-2104.pdf