往復動型空気圧縮機専用合成油 シェル コレナオイル AP100
往復動型空気圧縮機専用合成油
従来、エアコンプレッサー油としては鉱油が広く使われてきましたが、昨今、省力化に伴い長寿命の合成油が要望される背景にあり、また特に船舶に使用されている圧縮機ではこの傾向が益々強くなっています。
200℃近くの高温にさらされるピストン、バルブ表面には炭化物が堆積しやすく、“バルブの操作不良”や“もれ”による効率低下をきたします。
また、パイプ中に付着した堆積物は火災や爆発の要因ともなりますので、炭化物の生成が鉱油に較べ極めて少ないシェル コレナ オイル AP のような合成油の使用をおすすめいたします。
シェル コレナ オイル AP は、熱・酸化安定性に優れ、炭化物の生成が極めて少なく、オイル交換時間を大幅に延長することが期待できます。
200℃近くの高温にさらされるピストン、バルブ表面には炭化物が堆積しやすく、“バルブの操作不良”や“もれ”による効率低下をきたします。
また、パイプ中に付着した堆積物は火災や爆発の要因ともなりますので、炭化物の生成が鉱油に較べ極めて少ないシェル コレナ オイル AP のような合成油の使用をおすすめいたします。
シェル コレナ オイル AP は、熱・酸化安定性に優れ、炭化物の生成が極めて少なく、オイル交換時間を大幅に延長することが期待できます。
シェル コレナ オイル AP 100 の特徴
1.熱安定性が優れています
合成基剤を使っておりますので、熱的に非常に強く、吐出弁等でのカーボン生成が極めて少ない潤滑油です。
2.酸化安定性が優れています
酸化安定性が非常に優れており長期間ご使用いただけます。
3.低温流動性が優れています
流動点が-30℃以下と低温流動性が非常に良好で、寒冷地での始動性も円滑です。したがって低温運転条件
下での省エネルギー効果も期待できます。
下での省エネルギー効果も期待できます。
4.低い蒸発特性を有しています
合成基剤は、蒸発しにくい特性を有しています。したがってオイル消費が極めて少なくなるとともに、吐出バルブでのカーボン生成傾向も少なくなります。また、圧縮空気中のオイルミストが少なく作業場をクリーンに保つことができます。