2日目、関西 工場設備・備品展に出展中!

展示会2日目です。
手にもっているのはホームページで販売しておりますカラカンPです。
カラカンPとは、ペール缶や一斗缶で最後に逆さまにしても、どうしでも液が出せず、
残ったままあきらめてませんか? 
これは注出口が缶本体からほぼ出てない為です。
カラカンPはまさにその注出口を引き出してくれるのです。
資源を大切に、無駄なく最後まで使えます。
MADE IN  JAPAN カラカンPも好評発売中です。

明日10月9日17時まで開催しております。
皆様のお越しをお待ちしております。

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インテックス大阪
小間N o. 3号館 12ー32
加地商事株式会社ブース
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カラカンPは下記からご購入が可能です。
ご興味のある方は一度ご覧ください。
使い方のビデオも掲載しております。
https://oil-star.jp/SHOP/OL0000120.html

関西 工場設備・備品展に出展中!

いつも大変お世話になっております。
10月7日(水)から10月9日(金)までインテックス大阪で行われております、
関西 工場設備・備品展に弊社も出展しております。

各企業様の工場より
とりわけお問い合わせが多い『カラカン』を展示しております。
ぜひこの機会に一度ご覧ください。
皆様のお越しをお待ちしております。

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インテックス大阪
小間N o. 3号館 12ー32
加地商事株式会社ブース
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「カラカン」とは?

特に広告もしていないのに、
ショップのヒット商品となっている
『非力な人でもラクラク!
ドラム缶の中身がムダなく使える
便利商品です。
https://oil-star.jp/SHOP/OL0000119.html

ドラム缶の中身が少なくなったとき、
最後まで上手に使うことに苦労していませんか?
そんな時に頼りになるのがカラカンです。

普段から力を必要とする作業をしない女性や男性でも、
ラクにドラム缶の中身を取り出せるのです。

カラカンは
非力な人でもラクに中身の少なくなったドラム缶をひっくり返し、
中身をムダなく取り出すことができる、
意匠登録・特許出願中の便利ツールです。

カラカンを使うと、
こんなメリットがあります。
・簡単に使える
・手や衣服が汚れにくい
・中身を取り出すまでの全行程で、力がほぼ不要

中身を取り出すときに、
ドラム缶を斜めにしたり持ち上げたりしなくてよいので、
労力をほとんど使わずに
1人で中身を取り出すことができます。

ぜひ、会場で便利さを実感してください。
お待ちしております。

カラカンは下記からご購入が可能です。
ご興味のある方は一度ご覧ください。
使い方のビデオも掲載しております。
https://oil-star.jp/SHOP/OL0000119.html

関西ものづくりワールド2020

こんにちは、オイルスターの加地と申します。今年も、インテックス大阪で開催される工場設備・備品展に弊社も出店いたします。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/tradefair/detail/109384

出品商品は、弊社オイルスターのホームページでも販売しております
カラカンです。本物のカラカンが見れますぜひぜひお立ち寄りください。
入場料がかかりますので、商談のご希望がございましたら事前に弊社にご連絡頂ければ招待券を郵送いたします。

第5回 関西 工場設備・備品展
会期: 2020年10月7日(水)〜9日(金) 10:00〜18:00(9日のみ17:00終了)
会場:インテックス大阪
   加地商事ブース 3号館12ー32でお待ちしております。
   昨年はこのような感じで展示いたしました。


ドラム缶の歴史をクイズ形式でたどる旅
【第3弾:戦後の日本とドラム缶】

前回は、戦中にドラム缶が軍需のひとつであったことから産業の基礎を築き、敗戦後には朝鮮戦争をキッカケに日本経済を支える産業のひとつとなったことなどをみていきました。

ドラム缶についてのお話が最終回となる今回は、日本の高度経済成長期にドラム缶がどのように活躍したのか、そして現在に至るまでをクローズアップしながら、いつものようにクイズ形式でたどっていきたいと思います。

-日本のドラム缶の大きさや寸法は「〇〇〇規格」で決められている-

■クイズ①

日本のドラム缶、大きさや寸法は「〇〇〇規格」で決められています。さて、「〇〇〇」のなかに文字を当ててください。

1955年頃になると、ドラム缶を作るためのさまざまな技術が進み、材料となる鋼板もコイル状で入手可能となりました。

さらに4年後の1959年には、日本で初めてドラム缶の製造をオートメーション化した工場が完成しています。

■クイズの答え

「JIS規格」によって大きさや寸法、耐久性などが標準化されたことで、運搬をスムーズにしたりオートメーション化したりすることが可能となり、合理化が進みました。

-日本経済が立ち直る時期にドラム缶の需要も伸びた理由は?-

■クイズ②

日本経済が立ち直る時期と同じくして、ドラム缶の需要もふたたび伸びはじめます。さて、その理由は?

日本の高度経済成長期は、1954年からとも1955年からとも言われ、とくに1955年から1973年までの18年間は、各年平均10%以上もの経済成長があったと言われています。

そのなかでも、ドラム缶の生産が飛躍的に伸びたのは、「岩戸景気」以降です。

■クイズの答え

石油を使った製品の生産量が増えたことから、ふたたびドラム缶の需要も伸びることとなりました。

-2018年度、ドラム缶の用途割合で75%近くを占めたものは何?-

■クイズ③

誕生から昭和の終盤ちかくまで、ドラム缶の用途を大きく占めていたのは、石油でした。さて、2018年度の用途割合で75%近くを占めたものは何?

誕生してから100年以上経つドラム缶ですが、考案された当時とほとんど変わらない形状だと言うのですから驚きですね。

いかに、考案者のネリー・ブライが優秀であったかを実感させられます。

■クイズの答え

ドラム缶の用途を占める割合は、昭和の後期以降、石油から科学へと変化しています。

その傾向は現在も続いており、2018年度、ドラム缶の用途割合を75%近く占めたのは「科学」となっています。

-まとめ-

今回で最後となる「ドラム缶の歴史をクイズ形式でたどる旅」、いかがでしたでしょうか?

本記事でクイズの答えを考えているうちに、ドラム缶への親しみや興味がわいたという人は、もう少し深掘りして歴史をたどってみるというのもおすすめです。

また、日本にはドラム缶を常設展示している博物館はないものの、過去には期間限定でドラム缶アートなどを展示した美術館などもあるようです。

ドラム缶の歴史をクイズ形式でたどる旅
【第2弾:ドラム缶と戦争】

前回は、ドラム缶の誕生から日本へ到来するまでの歴史をみていきました。

第2弾では、日本でのドラム缶の生産をはじめ、ドラム缶が担った戦中の役割などを中心に詳しくみていきたいと思います。

戦火となった時代に飲み込まれていくドラム缶の姿を追いかけながら、クイズ形式で歴史をたどっていきましょう。

-日本でドラム缶を生産するために合資会社を立ち上げたのは誰?-

■クイズ①

拡大するドラム缶の需要に対応するため、「合資会社日本ドラム罐製作所」を設立したのは誰?

日本で初めてドラム缶の製造がはじまったのは、1929年。和暦で言うと、昭和4年のことですが、製造した会社が自社用として使うものでした。

そのため市場にはほとんど流通せず、アメリカから輸入されたドラム缶が占めていたそうです。

そのような状況を打破し、拡大する需要に応えるため、「合資会社日本ドラム罐製作所」が設立されました。

■クイズの答え

「合資会社日本ドラム罐製作所」を設立したのは、本野吉彦さんで、日本のドラム缶製造業界のパイオニアとも言われています。

-ドラム缶産業の基礎ができたと言われている時期は?-

■クイズ②

日本でも力を入れて生産されることとなったドラム缶。その産業の基礎ができたと言われている時期はいつ?

日本は、第二次世界大戦がはじまってしばらくすると、アメリカから石油を輸入することができなくなりました。

そのため、当時占領していた地域から入手しなければならない状況に陥り、ドラム缶を製造する工場を建設するよう要請。国内のドラム缶工場で働いていた日本人も多数派遣されました。

しかし、うまくことが運ばないまま日本国内でも鋼材の入手が困難となり、敗戦とともに生産も衰退したのです。

■クイズの答え

満州事変が起こった1931年、和暦では昭和6年以降、戦争で戦うために必要な石油などの保管容器として増産させられたことが、産業の基礎となったと言われています。

-再びドラム缶の生産を拡大させた出来事は?-

■クイズ③

日本の敗戦により、ほかと同様に衰退してしまったドラム缶産業。再びドラム缶の製造を拡大させた出来事とは?

ドラム缶の生産ピークは西暦1952年で、当時の生産本数は250本。1949年の年間生産数は115万本ほどと言われていますので、約2倍以上もの本数を生産したことになります。

■クイズの答え

1950年に勃発した朝鮮戦争が、ふたたびドラム缶の需要を高め、生産を拡大させることとなりました。これは、ドラム缶が「特需」のひとつとなっていたことにあります。

-まとめ-

「ドラム缶の歴史をクイズ形式でたどる旅」の第2弾は、いかがでしたでしょうか?

戦火のなかで翻弄されながらも、さまざまな場面で足跡を残しているドラム缶は、敗戦後の日本を支えた産業のひとつであったとも言えるでしょう。

今回もまた、ドラム缶の存在がより身近になりましたね。

ドラム缶の歴史をクイズ形式でたどる旅
【第1弾:ドラム缶の誕生】

「ドラム缶」といえば、石油やエンジンオイルなどが入っている大きな金属製の容器です。

少し前まで、男性が活躍する印象の強かった港や工場、ガソリンスタンドに置いてある「ドラム缶」を、100年以上も前に、しかも女性が考案したというのは驚きではないでしょうか?

今回は、誕生の経緯やあゆみなど、知れば知るほどドラム缶が身近に感じられること間違いなしの「ドラム缶の歴史をクイズ形式でたどる旅」を楽しんでみませんか?

-ドラム缶が誕生したのは西暦何年?-

■クイズ①

ドラム缶が誕生してからは100年以上経ちますが、西暦何年に考案されたでしょうか?

1860年代のアメリカでは石油が発見され、その石油を作る際に取り出される、灯油を使った照明が浸透していきました。

しかし、灯油の運搬や貯蔵に使われていた木樽は寒暖差に弱いという欠点がありました。

その欠点を補うために考案されたのが、金属製のドラム缶だったのです。

■クイズの答え

ドラム缶が考案されたのは、西暦1903年。和暦では、明治36年のことです。

-ドラム缶を考案した女性の職業は?-

■クイズ②

ドラム缶を考案したのは、アメリカ人の女性でした。さて、この女性の職業は?

ネリー・ブライというアメリカ人女性が、ドラム缶を考案しました。

ドラム缶を考案するキッカケとなったのは、ドラム缶考案の4年ほど前に欧州を旅行したときに見た、金属製のグリセリン容器だったそうです。

その後、試行錯誤を繰りかえし、強度面における欠点なども強化して本格的な普及にこぎつけたのは、西暦1914年。和暦では、大正3年頃と言われています。

■クイズの答え

ネリー・ブライは、ジャーナリストであり、世界で女性初の新聞記者とも言われています。

-ドラム缶が日本に入ってきた時期は?-

■クイズ③

強度面の欠点が改良され普及のはじまったドラム缶。日本に入ってきた時期は?

1920年頃になると、アメリカで新たな油田が次々と開発されたため、需要と供給のバランスを保つために日本にも石油が輸出されるようになりました。

このとき、石油の輸送容器として使用されたのが、「ドラム缶」です。

■クイズの答え

西暦1924年、和暦では大正13年に、名古屋港に入港したアメリカ船に乗っていた空っぽのドラム缶を、商人が買い取って店内に並べたものが日本初上陸と言われています。

-まとめ-

ドラム缶が誕生した経緯や日本に到来するまでのあゆみ、いかがでしたでしょうか?

普段、何気なく目にしているドラム缶の生い立ちや歴史も、こうして詳しく振り返ってみると奥が深いものですね。

今度どこかでドラム缶をみかけることがあれば、ぜひ、本記事の内容やクイズを思い出してみてください。

ハイオクとレギュラーの違いは何?混ぜて給油はOK?の疑問を解決しよう!

「ハイオクは高い」というイメージがある方も多いと思いますし、実際にレギュラーガソリンよりも、ハイオクガソリンのほうが約10円高くなっています。

そこで今回は、「ハイオクとレギュラーの違い」や「ハイオクのメリット」、「レギュラー車にハイオクを給油しても大丈夫か?」など、皆さまの疑問あるあるを解説したいと思います。

そもそもハイオクとは?

「ハイオクタン」という言葉を略したものが「ハイオク」です。

ハイオクとレギュラーは「オクタン価」という単位で分けられていて、オクタン価が高くなるほど燃えにくいガソリンとなります。

そのため、「ハイ(高い)オクタン(価)」=「オクタン価が高い」ハイオクは、レギュラーよりも燃えにくいために混合気の圧縮比が大きくなり、燃焼時のエネルギーが強くなるのです。

ハイオクとレギュラーの違い

ハイオクガソリンとレギュラーガソリンには約10円の価格差があり、レギュラーよりもハイオクのほうが10円程度高く販売されています。

また、ひと口で簡単に言うと、「レギュラーよりも性能や品質が高いのが、ハイオク」です。

たとえばハイオクには、エンジン内部を掃除してくれる「エンジン洗浄剤」が、レギュラーよりもたくさん入っていますし、レギュラーよりもオクタン価が高くなっています。

ハイオクのメリット

オクタン価が高いハイオクは燃えにくく、そのために混合気の圧縮比が大きくなり、燃焼時のエネルギーが強くなります。

そのため、エンジンの状態を安定的に保って効率よくエンジン内でガソリンを燃焼し、燃費の向上や、ノッキング(金槌で叩くような異音)を減らしてくれるメリットがあります。

また、ハイオクに入っている洗浄剤は、走行時に蓄積するカーボンを除去してエンジンの寿命を延ばしてくれる効果もあります。

レギュラー車へのハイオク給油はOK?

2000年より新しい車で、電子制御化のエンジンが搭載されていれば、問題はありません。

「ハイオクとレギュラーを混ぜてはいけない」と言われていたのは、現在廃止になっている「有鉛ガソリン」が販売されていた、1970年代頃の話です。

鉛の毒性が注目されて廃止の動きが活発化、先にレギュラーガソリンが無鉛となったことから、まだ有鉛だったハイオクを混ぜるとよくないと言われていました。

そのため、現在ガソリンスタンドで販売している無鉛ハイオクガソリンは、レギュラー車に入れても大丈夫です。

また、ハイオク仕様車に無鉛レギュラーガソリンを入れても、とくに問題はありません。

まとめ

ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの価格差は約10円とはいえ、100リットル給油すれば千円、1,000リットルで1万円違います。

今回紹介したハイオクのメリットなどを参考に、価格差と照らし合わせながら、自分自身のカーライフに合わせたガソリンを選ぶことをおすすめします。

「オイルスター」では、 様々なエンジンオイルを取り揃えておりますので、是非ご覧ください。

https://oil-star.jp/SHOP/159999/list.html

エンジンオイル漏れの原因は何?
漏れ止め剤の効果や車の修理費用について

まさにいま、「オイルが漏れている」「オイルが滲んでいる」などで困りの方、必見です。

今回は、応急処置が可能と言われるエンジンオイル漏れ止め剤(添加剤)の効果や、添加剤での対処で車検に通るのかなど、詳しく記載いたします。

また、オイルが漏れる原因と対策方法、オイル漏れをしている車の修理費用についても併せて記載いたしますので、ぜひ、参考にしてください。

オイル漏れをしている車の修理費用

オイルが漏れているときの気になる車の修理代ですが、オイルが漏れている場所や漏れ具合によって大きく違ってきます。

長年の使用でパッキンが劣化、硬化してオイルが少量漏れているような場合であれば、部品代のみで約3千円前後、そのうえに工賃がかかってきます。

しかし、クランクリヤオイルシール、カムシャフトのオイルシール、ヘッドガスケットなどからオイルが漏れている場合、修理費用が高額になることがあるのです。

なかでも、ヘッドガスケットからオイルが漏れている場合には、20万程度かかることもあります。

軽度のオイル漏れには添加剤!

実は添加剤の中には、漏れているオイルを一時的に固めて漏れないように防止する、漏れ止め剤としての効果を発揮する商品があります。

しかし、漏れている量が多い場合には効果がありません。

また、品質の悪い添加剤を使用してしまうと、エンジンにとってよくありません。

添加剤を購入するときは、高くても品質のよいものを選ぶようにし、「エンジンオイルの漏れ防止効果」があるかどうかを確認して購入するようにしましょう。

※添加剤での漏れ防止はあくまで応急処置となりますので、早めに修理へ出すことをおすすめします。

添加剤での処置で車検は通るのか?

オイルの滲みや漏れが改善されていて、さらに保安基準上の問題がない場合には、車検が通ります。

ただし、添加剤でオイルの滲みや漏れを改善しようとする場合は、10日~14日程度の期間が必要になるため、早めの対応が必要です。

オイル漏れの原因と対策方法

原因はいろいろとありますが、とくに多いのが、バルブシールが劣化、硬化して起こるオイル漏れです。

劣化が原因のオイル漏れをはじめ、多くのオイル漏れは、立ち寄ったガソリンスタンドやカー用品店などでこまめに点検をおこなうことで事前対策ができます。

また、運転前に車の前後を確認することでオイル漏れにいち早く気づくことができます。

まとめ

オイルの滲みや漏れを発見したら、今回紹介したように、まずはエンジンオイル漏れ止め剤で応急処置をおこなってみるのもひとつの手段です。

それでもオイル漏れの修理が必要となった場合には、他に劣化している部品がないかをよくチェックしてもらい、同じタイミングで修理を依頼するようにしましょう。

工賃などが二重にかかるのを防ぎ、結果的に節約となります。

「オイルスター」では、 様々なエンジンオイルを取り揃えておりますので、是非ご覧ください。

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油圧作動油について

当店で一番売れている油圧作動油は
シェルテラスS2Mです。
https://oil-star.jp/SHOP/OL00002.html

値段もお得で幅広い機械に使われております。

ですが、

値段を気にしなければ、
当ショップ一押しの油圧作動油は

出光ダフニー スーパーハイドロ HF-STシリーズです。
https://oil-star.jp/SHOP/OL0000117.html

一番のおすすめ点は
油の透明期間が比較的長く劣化が遅いこと

油の温度上昇が少なく、
機械のパッキンにやさしいこと

結論、省エネの油です。

機械の油の抜き替え作業を
年1回も行わない方には、
特におすすめします。

上記の油圧作動油は
オイルスターで販売しております。

シェルテラスS2M 20リットル  6,160円
https://oil-star.jp/SHOP/OL00002.html

出光ダフニースーパーハイドロHF-ST 20リットル  11,880円
https://oil-star.jp/SHOP/OL0000117.html

ぜひ一度お試しください!

潤滑油の種類とその特徴とは?

潤滑油は、金属同士が接触する際に生じる摩擦を減らし、機械を安全に稼動させるために利用される油です。

機械産業になくてはならない潤滑油ですが、実はその中でもいくつかの種類が存在し、様々な性能や特徴を持っています。

そこで今回は、潤滑油の種類とその特徴について紹介していきます。

潤滑油は用途ごとの適切な利用方法が種類ごとに異なるので、ぜひこの機会にいくつか覚えておきましょう。

代表的な潤滑油の種類と特徴

それでは、代表的な潤滑油の種類と特徴を紹介していきます。

マシン油

マシン油は、一般的に機械の軸受や回転摩擦部分に用いられる潤滑油です。添加剤が一切含まれておらず、潤滑油の中でも使用用途が幅広いことが最大の特徴です。ただし、原材料となる原油の種類によって、品質が異なることがあります。

タービン油

タービン油は、蒸気や水力のタービン、またターボ形送風機などの高速軸受部分の摩擦低減に主に用いられる潤滑油です。添加タービン油と添加タービン油の2種類があり、無添加のタービン油は水との分離性に優れ、一方で添加タービン油は酸化の安定性や消泡性、防錆性、水分離性に優れています。

スピンドル油

スピンドル油は、軽荷重高速機や小型の電動機、紡績機械などの高速軸受部分の摩擦低減に一般的に用いられます。粘度や荷重が低い潤滑油であることも特徴です。

ダイナモ油

ダイナモ油は、高速で回転する大型の電動機や発電機、送風機、通風機などに主に用いられる潤滑油です。

シリンダー油

シリンダー油は、蒸気機関のシリンダーや弁に主に用いられます。高粘度の潤滑油で、温度や荷重の高い部分に用いられるのが特徴です。

軸受油

軸受油は、機械の軸受の潤滑に用いられます。防錆性のある潤滑油であることも特徴です。

冷凍機油

冷凍機油は主に、冷凍機の潤滑に用いられます。鉱油系とアルキルベンゼンなどの合成油系に種類が別れます。

油圧作動油

油圧作動油には、油圧装置の圧力媒体や油圧ポンプなどの作動油として用いられます。タービン油を基油に添加剤が加えられていて、粘度が低いのが特徴です。

ギア油

ギア油は、機械の各種ギアに使用されています。極圧剤を添加したものと、無添加の種類があり、極圧剤が添加されたものは耐摩耗性や耐焼きつき性がある一方、無添加タイプは酸化安定性や水分離性、消泡性、防錆性に優れているのが特徴です。

圧縮機油

圧縮機油は、圧縮機のシリンダーや軸受などに利用される潤滑油です。往復動形とスクリュー形用に分かれます。両方とも、酸化安定性や防錆性に優れているのが特徴となります。

しゅう動面油

しゅう動面油は、工作機械のすべり案内面の潤滑に主に用いられます。案内面専用のものと油圧作動油と兼用のタイプとに分かれ、振動現象への耐性や防錆性、酸化安定性に優れているのが特徴です。

種類ごとに適切な潤滑油を利用しましょう

上記の通り、潤滑油には様々な種類があり、用途に応じて利用方法が異なります。

潤滑油の種類をよく理解し、適切な利用を心がけましょう。

 

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「オイルスター」では、
様々なエンジンオイルを取り揃えておりますので、
是非ご覧ください。
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