空のドラム缶コーディネートが
超オシャレ!

捨てるもので素敵に飾るマイルーム

実はいま、男女問わず、空のドラム缶を簡単にリメイクし、室内インテリアとして活用する方が増えています。

人気のヒミツは、「個性を演出できる」ということにあるようです。

もちろん、当社のようなオイルの空缶も簡単にリメイクしていただけます。

空のドラム缶は、サイドテーブルや植木鉢、小物置場などなど大活躍!個性あふれる素敵な部屋を演出してくれることでしょう。

ではさっそく、作り方やコツ、準備物、どのように部屋のコーディネートに使うと良いのかも含め、詳しく紹介していきます。

リメイクしたドラム缶を生かしたコーディネート

植木鉢を入れる

リメイクしたドラム缶は、フタを外して観葉植物の植木鉢などを入れることができます。

ありふれた植木鉢がドラム缶に包まれることにより、部屋の雰囲気の統一や、個性の演出に役立ちます。

このとき、外したフタは、壁に立てかけたり貼りつけたりして、写真や絵ハガキなどを飾っておくことができます。写真や絵ハガキは磁石で留められるので、大切な思い出に穴が開く心配もありません。

サイドテーブルとして使う

サイドテーブルとして利用する場合、カップやスィーツ皿を置く可能性もあるため、ドラム缶のフタの上に円形の板を置くようにしましょう。

そうすると、湿気や汚れなどからくる、ドラム缶の劣化を防ぐことができます。

小物置場として使う

ドラム缶をそのまま利用するもよし、好きな色に塗って設置するもよし、工夫してみましょう。

レトロな雰囲気を演出するなら、小型扇風機やミニコンポなどを設置するのもオススメです。

ドラム缶を簡単にリメイクするコツ

ドラム缶を好きな色にリメイクしたいときは、天気が良く湿度が低い日を選び、換気の良い場所や屋外などでペイントします。

まず、地面が汚れないようブルーシートを敷き、台を設置してドラム缶を置きます。

また、服が汚れる可能性があるので、廃棄する服を着て、100均で購入したカッパなどを羽織ると良いでしょう。

靴やサンダルも汚れないよう、じゅうぶん注意して塗っていきましょう。

オイル缶の模様を隠したいときには、まず、ブラックやカーキなどの濃い色のペンキを全体に塗ります。このとき、ムラがないよう何度もペンキを重ねて塗ると、きれいな仕上がりにつながります。

最終的に濃い色で仕上げたい場合は、下地を塗らず、直に好きな色を塗っても大丈夫です。

濃い色のペンキがじゅうぶんに乾燥したら、次にホワイトなど、塗りたかった色を塗っていきましょう。文字やマークなどを描いても素敵ですね。

ドラム缶に色を塗るときの準備物

準備するものは、

・ブルーシート

・捨てる服(上下)

・使い捨てカッパ

・ペンキ

・ハケ

・台(ドラム缶が地面に着かないよう設置する、しっかりとしたもの)

ですが、他に必要だと思うものがあれば追加してくださいね。

 

エンジンオイル・工業用潤滑オイルの通販専門店「オイルスター」では、空のドラム缶も販売しております。

是非ご覧ください。