エンジンオイル漏れの原因は何?
漏れ止め剤の効果や車の修理費用について

まさにいま、「オイルが漏れている」「オイルが滲んでいる」などで困りの方、必見です。

今回は、応急処置が可能と言われるエンジンオイル漏れ止め剤(添加剤)の効果や、添加剤での対処で車検に通るのかなど、詳しく記載いたします。

また、オイルが漏れる原因と対策方法、オイル漏れをしている車の修理費用についても併せて記載いたしますので、ぜひ、参考にしてください。

オイル漏れをしている車の修理費用

オイルが漏れているときの気になる車の修理代ですが、オイルが漏れている場所や漏れ具合によって大きく違ってきます。

長年の使用でパッキンが劣化、硬化してオイルが少量漏れているような場合であれば、部品代のみで約3千円前後、そのうえに工賃がかかってきます。

しかし、クランクリヤオイルシール、カムシャフトのオイルシール、ヘッドガスケットなどからオイルが漏れている場合、修理費用が高額になることがあるのです。

なかでも、ヘッドガスケットからオイルが漏れている場合には、20万程度かかることもあります。

軽度のオイル漏れには添加剤!

実は添加剤の中には、漏れているオイルを一時的に固めて漏れないように防止する、漏れ止め剤としての効果を発揮する商品があります。

しかし、漏れている量が多い場合には効果がありません。

また、品質の悪い添加剤を使用してしまうと、エンジンにとってよくありません。

添加剤を購入するときは、高くても品質のよいものを選ぶようにし、「エンジンオイルの漏れ防止効果」があるかどうかを確認して購入するようにしましょう。

※添加剤での漏れ防止はあくまで応急処置となりますので、早めに修理へ出すことをおすすめします。

添加剤での処置で車検は通るのか?

オイルの滲みや漏れが改善されていて、さらに保安基準上の問題がない場合には、車検が通ります。

ただし、添加剤でオイルの滲みや漏れを改善しようとする場合は、10日~14日程度の期間が必要になるため、早めの対応が必要です。

オイル漏れの原因と対策方法

原因はいろいろとありますが、とくに多いのが、バルブシールが劣化、硬化して起こるオイル漏れです。

劣化が原因のオイル漏れをはじめ、多くのオイル漏れは、立ち寄ったガソリンスタンドやカー用品店などでこまめに点検をおこなうことで事前対策ができます。

また、運転前に車の前後を確認することでオイル漏れにいち早く気づくことができます。

まとめ

オイルの滲みや漏れを発見したら、今回紹介したように、まずはエンジンオイル漏れ止め剤で応急処置をおこなってみるのもひとつの手段です。

それでもオイル漏れの修理が必要となった場合には、他に劣化している部品がないかをよくチェックしてもらい、同じタイミングで修理を依頼するようにしましょう。

工賃などが二重にかかるのを防ぎ、結果的に節約となります。

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油圧作動油について

当店で一番売れている油圧作動油は
シェルテラスS2Mです。
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値段もお得で幅広い機械に使われております。

ですが、

値段を気にしなければ、
当ショップ一押しの油圧作動油は

出光ダフニー スーパーハイドロ HF-STシリーズです。
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一番のおすすめ点は
油の透明期間が比較的長く劣化が遅いこと

油の温度上昇が少なく、
機械のパッキンにやさしいこと

結論、省エネの油です。

機械の油の抜き替え作業を
年1回も行わない方には、
特におすすめします。

上記の油圧作動油は
オイルスターで販売しております。

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ぜひ一度お試しください!

潤滑油の種類とその特徴とは?

潤滑油は、金属同士が接触する際に生じる摩擦を減らし、機械を安全に稼動させるために利用される油です。

機械産業になくてはならない潤滑油ですが、実はその中でもいくつかの種類が存在し、様々な性能や特徴を持っています。

そこで今回は、潤滑油の種類とその特徴について紹介していきます。

潤滑油は用途ごとの適切な利用方法が種類ごとに異なるので、ぜひこの機会にいくつか覚えておきましょう。

代表的な潤滑油の種類と特徴

それでは、代表的な潤滑油の種類と特徴を紹介していきます。

マシン油

マシン油は、一般的に機械の軸受や回転摩擦部分に用いられる潤滑油です。添加剤が一切含まれておらず、潤滑油の中でも使用用途が幅広いことが最大の特徴です。ただし、原材料となる原油の種類によって、品質が異なることがあります。

タービン油

タービン油は、蒸気や水力のタービン、またターボ形送風機などの高速軸受部分の摩擦低減に主に用いられる潤滑油です。添加タービン油と添加タービン油の2種類があり、無添加のタービン油は水との分離性に優れ、一方で添加タービン油は酸化の安定性や消泡性、防錆性、水分離性に優れています。

スピンドル油

スピンドル油は、軽荷重高速機や小型の電動機、紡績機械などの高速軸受部分の摩擦低減に一般的に用いられます。粘度や荷重が低い潤滑油であることも特徴です。

ダイナモ油

ダイナモ油は、高速で回転する大型の電動機や発電機、送風機、通風機などに主に用いられる潤滑油です。

シリンダー油

シリンダー油は、蒸気機関のシリンダーや弁に主に用いられます。高粘度の潤滑油で、温度や荷重の高い部分に用いられるのが特徴です。

軸受油

軸受油は、機械の軸受の潤滑に用いられます。防錆性のある潤滑油であることも特徴です。

冷凍機油

冷凍機油は主に、冷凍機の潤滑に用いられます。鉱油系とアルキルベンゼンなどの合成油系に種類が別れます。

油圧作動油

油圧作動油には、油圧装置の圧力媒体や油圧ポンプなどの作動油として用いられます。タービン油を基油に添加剤が加えられていて、粘度が低いのが特徴です。

ギア油

ギア油は、機械の各種ギアに使用されています。極圧剤を添加したものと、無添加の種類があり、極圧剤が添加されたものは耐摩耗性や耐焼きつき性がある一方、無添加タイプは酸化安定性や水分離性、消泡性、防錆性に優れているのが特徴です。

圧縮機油

圧縮機油は、圧縮機のシリンダーや軸受などに利用される潤滑油です。往復動形とスクリュー形用に分かれます。両方とも、酸化安定性や防錆性に優れているのが特徴となります。

しゅう動面油

しゅう動面油は、工作機械のすべり案内面の潤滑に主に用いられます。案内面専用のものと油圧作動油と兼用のタイプとに分かれ、振動現象への耐性や防錆性、酸化安定性に優れているのが特徴です。

種類ごとに適切な潤滑油を利用しましょう

上記の通り、潤滑油には様々な種類があり、用途に応じて利用方法が異なります。

潤滑油の種類をよく理解し、適切な利用を心がけましょう。

 

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エンジンオイル添加剤って何?
メリットと効果をわかりやすく
徹底解説!

最近では、ガソリンスタンドでもおすすめする店舗が増えている「エンジンオイル添加剤」ですが、まだまだメリットや効果について知らない人も多いようです。

そこで今回は、エンジンオイル添加剤のメリットや効果について、できるだけ専門用語を使わずにわかりやすく解説していきたいと思います。

エンジンオイル添加剤とは?

とても簡単に説明すると、エンジンオイルがプレーヤーで、エンジンオイル添加剤が応援団のイメージです。

つまり、エンジンオイル添加剤は、エンジンオイルと一緒に使用することで、エンジンオイルの働きや効果を促進します。

応援団であるエンジンオイル添加剤がエンジンオイルのプレーを応援し、ヤル気にさせて好プレーがおこなえるようにフォローするのです。

ですから、オイルの量が少なかったり汚れていたりしている場合には、応援団の力ではどうにもなりません。

では実際の、エンジンオイルとエンジンオイル添加剤の役目や効果、メリットについて次の項目で詳しくみていきましょう。

エンジンオイルの役割

エンジンオイルには、下記のような役割があります。

・腐食やサビなどからエンジンを守る

・エンジン内部を洗浄し、燃費を向上させる

・エンジンをスムーズに動かすための潤滑作用

・ガソリンの燃焼時に発生する熱を吸収や放出してエンジンを冷ます

など

エンジンオイル添加剤の役割

エンジンオイルの本来の力をじゅうぶんに発揮できるよう促し、エンジンオイルが単独のとき以上に、よい効果やメリット与えるのがエンジンオイル添加剤です。

そのため、エンジンオイルが汚れている場合や量が少ない場合は、効果が低下してしまいます。

エンジンオイル添加剤は必要か?

プレーヤーであるエンジンオイルは、応援団であるエンジンオイル添加剤に応援されることにより、さらによいプレーができるシステムとなっています。

このことから考えると、エンジンオイル添加剤は必要と言えるでしょう。

ただ、添加剤の入ったエンジンオイルを使用しているのであれば、それ以上に添加剤を入れなくてもとくに問題はありません。

注意が必要なのは品質の悪いエンジンオイル添加剤で、エンジンオイルに悪い影響を与えてしまうこともありますので、製品情報や商品自体をよく確認して購入しましょう。

まとめ

今回紹介したように、エンジンオイルの働きを促進して、もともとのエンジンオイルの効果やメリットを高めるのがエンジンオイル添加剤です。

そのため、エンジンオイルが減ったり汚れたりしないようこまめに交換し、本来の性能が発揮できる状態にしてから、エンジンオイル添加剤を使用することをおすすめします。

 

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潤滑油の役割と効果とは?

潤滑油は、機械の接触部分の摩擦を低減し、動きを円滑にして磨耗を減らすために利用される油です。

潤滑油が機械の摩擦に対して果たす役割は大きく2種類があり、それぞれ異なる効果を引き起こします。

今回はその役割と効果を詳しく見ていきましょう。

潤滑油の役割は「流体潤滑」と「境界潤滑」に分けられる

まず、潤滑油が機械の接触面に対して起こす潤滑には、「流体潤滑」と「境界潤滑」の大きく分けて2種類があります。

1つ目の流体潤滑とは、機械の金属同士の接触面に十分に分厚い潤滑膜(油膜)が存在している状態で生じている潤滑のことを言います。

金属部分が互いに直で接触していないため、摩擦による金属面の磨耗が少なく、最も理想とされる潤滑が流体潤滑です。

2つ目の境界潤滑は、流体潤滑とほぼ逆の状態です。

すなわち、金属同士の接触面に十分な厚さの潤滑膜が存在せず、ダイレクトで金属同士が(部分的に)接触している状態の潤滑のことを指します。

あくまでも「部分的に」であり、潤滑そのものは生じていて摩擦もある程度は低減できているのが境界潤滑の特徴です。

ただし、流体潤滑のような理想的な潤滑とは言えないので、一般的に境界潤滑が生じている場合は何らかの対策をする必要があります。

流体潤滑が起こす「くさび効果」とは?

流体潤滑が起こす効果に「くさび効果」と呼ばれるものがあります。

潤滑油を用いる際、機械の軸(すべり軸受など)が回転すると、その回転によって潤滑油が隙間へと侵入します。

これにより圧力が発生し、その圧力が軸を浮かせることによって摩擦を大幅に減らします。

この時の潤滑油の進入場所が楔(くさび)のような形状をしているので、このことを「くさび効果」と一般的に呼んでいます。

境界潤滑が起こす「個体接触」とは?

一方、境界潤滑が起こす効果は「個体接触」です。

個体接触とは、金属同士が直接接することを指します。

機械の軸の動きは常に一定ではなく、

・軸が受ける荷重が大きい

・回転速度が速い

といった状態になることもしばしばあります。

このいった状態のとき、潤滑油が作りだす油膜が切れてしまうことがあり、その結果、個体接触が生じて摩擦が大きくなります。

これが、言わば境界潤滑の正体です。

個体接触が起こると、金属が接触面を傷つけてしまう「かじり」や、摩擦熱が過剰に生じ、お互いが溶着してしまう「焼き付き」を起こすことがあります。

これらは動作不良や詰まり、腐食の原因にもなるので、個体接触が生じている場合は速やかな対応が必要です。

摩擦の大きさは、流体潤滑が生じているか、それとも境界潤滑が生じているかで大きく異なります。

まとめると、流体潤滑は摩擦が小さく理想的な潤滑で、境界潤滑は反対に摩擦が大きく理想的でない潤滑です。

こうした潤滑油の役割とそれにより生じる効果をしっかり理解したうえで、日々の保守管理を心がけるようにしましょう。

 

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機械オイルの粘度の特徴とは?

機械オイルは、機械のモーターや歯車などに用い、効率良く動かすために使われる潤滑油です。

機械オイルという呼び名以外にも、「機械油」や「マシンオイル」と呼ばれることもあります。

機械オイルには様々な種類があり、用途ごとにその特徴が異なります。

そして、特に機械オイルを特徴づけるものが「粘度(ねんど)」であり、機械オイルと粘度の関係性を理解しておくことはとても重要です。

今回は、種類ごとの機械オイル粘度と、その特徴を詳しく見ていきましょう。

そもそも粘度って何?

そもそも粘度とは何なのでしょうか?

粘度とは、「物質の粘り」のことを言います。

別の言葉を用いると、粘度とは「流れやすさを表わす値」に言い換えることができます。

そして、その粘度の値を数字で表したものが「粘度指数」です。

この粘度指数が低いとサラサラして流れやすく、逆に高いとドロドロとしていて流れにくい油であることを表します。

粘度ISO VGについて

粘度ISO VGとは、国際規格で定められた粘度グレードのことです。

VGの後には基本的に数字が続き、これが粘度指数になります。

機械オイルの粘度を調べる際には、この粘度ISO VGを意識するようにしましょう。

種類ごとの機械オイル粘度とその特徴

ここからは、機械オイルの代表的な種類を、それぞれ粘度の違いと特徴とともに解説していきます。

1)チェーンソー用機械オイル

粘度ISO VG100周辺で、粘度はかなり高めです。熱を持ったチェーンソーのバーやチェーンにしっかりと付着します。

2)コンプレッサー用機械オイル

粘度ISO VG68周辺で、機械オイルの粘度としては比較的高めです。一般的な油圧作動油の1つであり、コンプレッサーのレシプロタイプ(0.5HP~15HP)に使用します。

3)2サイクルエンジン用機械オイル

粘度ISO VG68周辺で、コンプレッサー用機械オイルと同じです。刈払機、芝刈機、チェーンソーの2サイクルエンジンに用いる専用のオイルで、混合ガソリンを作るためのオイルになります。

4)マシン用機械オイル

粘度ISO VG46周辺で、粘度は中くらいのレベルです。機械の摺動面に使用され、軸受・歯車の磨耗や油圧系統の作動不良、潤滑系統の潤滑不良などを防止します。

5)タービン用機械オイル

粘度ISO VG32周辺で、粘度は低いほうです。油圧作動油・高速回転部の潤滑油として幅広く使用される機械オイルです。

6)スピンドル用マシンオイル

粘度ISO VG1020周辺で、粘度はかなり低くサラサラしています。スピンドル(主軸)の軽荷荷重の高速回転の軸受けに使用します。

機械オイル粘度の選び方と利用方法

機械オイルの粘度の選び方ですが、対象とする機械が指定する粘度に合わせて、機械オイルの粘度(ISO VG)を選ぶのが基本です。

必ず機械の状況や使用温度を確認し、それに合わせた選定を心がけましょう。

また、異なる機械オイル同士を混ぜ合わせることは基本的に行ってはいけません。

粘度を間違えてしまうと適切な潤滑が行われないので、機械オイルの種類と粘度の関係性をよく理解しておくことが重要です。

 

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化学合成油と鉱物油の違いは何?
エンジンオイル交換時の疑問を
徹底解決!

オイル交換のとき、「化学合成油」や「鉱物油」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。

けれど、それぞれの特徴や違いについてはよくわからないという人も多いようです。

そこで今回は、自分の車に合ったエンジンオイルを選ぶために、まずは化学合成油と鉱物油の特徴や違いについて詳しくみていきましょう。

エンジンオイルは3種類

エンジンオイルはベースオイルと添加剤が構成成分であり、ベースオイルの成分が、合成油系なのか鉱物油系なのかによって種類が異なります。

さらに、化学合成油と鉱物油を混ぜた「部分合成油」と呼ばれるエンジンオイルを含めると、3種類あります。

それぞれの特徴や違い、どういった人や車に向いているのかなど、具体的にみていきましょう。

化学合成油

3種類の中で、いちばん不純物が少なくて純度が高く、高性能で高品質なエンジンオイルです。

低温に強く耐熱性もあり、オイルが劣化しにくいことや蒸発しにくいことが、特徴でありメリットでもあります。

車にこだわりがあって同じ車を長期間使用したい人や、長距離運転おこなうために燃費や乗り心地を重視する人におすすめのエンジンオイルです。

ただし、クラシックカーといった古い車の場合、化学合成油がNGという場合もあるため、事前の確認が必要となります。

鉱物油

化学合成油よりも簡単な工程でつくられるため、化学合成油と比較すると不純物が多いエンジンオイルです。

そのため、化学合成油よりも低温に弱く、燃費を向上させる効果も劣っています。

昔からあるエンジンオイルなので、古い車にも適合する場合がほとんどです。

最近は低燃費オイルの出現で需要が減り、価格が上昇しているものの、リーズナブルな価格帯となっています。

とくに車に執着がなく仕事の行き帰り程度に使用している人や、経済的に苦しいときにおすすめのエンジンオイルです。

部分合成油

化学合成油と鉱物油を混ぜ合わせて、お互いのデメリットを補うようにつくられたエンジンオイルです。

価格は鉱物油よりは上がるものの、化学合成油よりは安価です。

品質や性能は、化学合成油の割合や質によって異なるため、事前に確認しましょう。

化学合成油には劣りますが、鉱物油よりも燃費面や低温時の始動などによい影響を与えます。

性能や価格が化学合成油と鉱物油の中間という感覚のため、頻繁にオイル交換をする人や、価格と性能のバランスを求める人におすすめです。

まとめ

エンジンオイルを選ぶときには、車に合った粘度のオイルを選ぶことや、「化学合成油がNGの古い車ではないか」「鉱物油を指定している車ではないか」などをチェックすることも大切です。

今回紹介した、化学合成油と鉱物油の特徴や違いも参考にしながら、ご自身の車やカーライフに合ったエンジンオイルを選んでくださいね。

 

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高いオイルと安いオイルの違いは何?価格差に秘められた謎を大公開!

ガソリンスタンドでオイル交換をお願いするとき、「どれにしますか?」と尋ねられ、つい「安いので」と答えていませんか?

今回は、高いオイルと安いオイルの違いや価格差に秘められた謎について公開しますので、オイル交換時はもちろんのこと、オイルを購入するときにも参考にしてくださいね。

エンジンオイルとは?

エンジンオイルとは、車が走行するためにガソリンが燃焼、爆発するときの摩擦を小さくし、摩擦によっておこる悪影響を少なくする油(潤滑油)のことです。

また、エンジンオイルの成分を大きく分けると、ベースオイルが約8割、添加剤が約2割となっています。

実は、この「ベースオイル」や「添加剤」の量や質などによって価格差が生まれているのです。

まずは、3種類あるベースオイルの特徴について、それぞれみていきましょう。

化学合成油

頻雑な工程を用いて、原油から可能な限り不純物を取り除いた、高性能で高品質な純度の高いエンジンオイルのことです。

下記のような特徴とメリットがあり、長距離運転や高速道路の走行が多く、車を長持ちさせたい人によく利用されています。

・冬の寒い時でもエンジンの始動が良い

・耐熱性が高いため、オイルが劣化しにくい

・蒸発しにくい

鉱物油

蒸留した原油を精製したエンジンオイルで、安価なエンジンオイルです。

オイルを精製するまでの過程が簡単なため不純物が多く、化学合成油と比較すると、燃費を維持する力やエンジンの始動が劣っていると言えます。

部分合成油

化学合成油と鉱物油を混ぜ合わせることにより、お互いのデメリットを補い合うようつくられたエンジンオイルです。

品質や性能は化学合成油の割合や質にもよって異なりますが、価格が化学合成油より安価なため、走行距離が多く頻繁にオイル交換をする人によく利用されています。

オイルの価格差による違い

「エコオイル」「省燃費オイル」とも呼ばれている低燃費オイルが登場するまでは、鉱物油が「安いオイル」として流通していました。

しかし低燃費オイルの登場で鉱物油の需要が薄れ、大量生産しにくくなったことで価格が上昇しているため、価格だけでオイルを判断することは難しくなっています。

車には高いオイルがベスト?

オイルの価格はさまざまで、1リットルが千円以下のものもあれば、3千円以上するものもあり、大きな価格差があります。

どのオイルが良いかは車によって違うため、取扱説明書などで確認しておきましょう。

まとめ

基本的には「化学合成油」が高性能・高品質で、車にもよいと言われています。

しかし、エンジンオイルが指定されている場合もありますし、何十年も前の古い車などは化学合成油に対応していない場合もあります。

ベースオイルや添加剤、粘度、価格について確認し、自分の車に合ったエンジンオイルを選択することをおすすめします。

 

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世界の石油生産量について紹介

石油はまだまだ地球上のどの国や地域においても欠かすことのできないものです。

残念ながら日本はこれに含まれませんが、石油が採れる国々では石油の生産・輸出により様々な利益を得ることができています。

今回は、そうした石油が採れる国々について、生産量ごとに詳しく紹介します。

石油に関しては原油のほか、シェールオイル・オイルサンド・NGL(液化天然ガス)を含む2017年のデータとなります。

参照:https://www.globalnote.jp/post-3200.html

また、()内の数字は千トン単位です。

見出し:生産量5位:イラン(234,192

2017年の生産量5位は中東の国イランでした。イランは中東諸国の中でも比較的国の面積が大きく、そのぶん石油の生産量の面で有利に働いています。

アメリカとの関係が非常に悪く、様々な経済制裁を受けていて経済状況は厳しい国ですが、自国でこれだけの量の石油生産ができるのは1つ大きな強みですね。

生産量4位:カナダ(236,330

イランの次に多かった生産量4位の国は北米カナダでした。カナダは世界第2位の国土面積を持つ国です。

石油生産の主となっているのがオイルサンドで、オイルサンドとは原油を含む砂岩のことを指します。

このオイルサンドの油分を高温の蒸気により液状化させることで、原油を得ることができます。

オイルサンドが採掘されるのは西部のアルバータ州などで、現在は石油産業によって地価の上昇、人口の増加などが生じています。

生産量3位:ロシア(554,353

生産量3位は世界最大の国ロシアとなり、4位のカナダとは2倍以上の差となりました。

ロシアは、NGL(液化天然ガス)に関しては世界1位、石油(原油)に関しては世界7位の埋蔵量を持つ国と言われています。

主な生産地域は、チュメニ州やタタールスタン共和国といった西シベリア地域です。

垂直統合石油企業「ルクオイル」、国営石油企業「ロスネフチ」といった会社がロシアの石油大手となっています。

生産量2位:サウジアラビア(561,716

2017年の生産量2位は中東の大国サウジアラビアでした。

サウジアラビアは日本の石油輸入元でトップの国で、日本は2017年に7,518万キロリットルをサウジアラビアから輸入しました。これは2位のアラブ首長国連邦と比べると倍近い量を輸入していることになります。

そのため、日本の外交を考えるうえでは、サウジアラビアは非常に重要な国という位置づけです。

トルコで起きたジャーナリスト殺害事件など、何かと国際情勢にも影響を大きく与えている国なので、今後に注目ですね。

生産量1位:アメリカ合衆国(571,035

1位に輝いたのは、石油の採れそうなイメージの強い中東の国ではなく、あのアメリカ合衆国となりました。

これは、シェールオイルの生産量が近年爆発的に伸びているからが主な理由です。

現在の1日あたりの生産量は700万バレルを超えていると言われており、世界の超大国アメリカは石油生産においても世界No.1の座に輝くこととなりました。

このアメリカのシェールオイル生産の本格化が近年の世界的な原油安の要因になったとも言われています。

影響力の点からも、アメリカはまだまだ世界の中心を担っていく存在です。

 

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洗浄剤の種類と選び方とは?

洗浄剤は、機械の汚れを取り除くための製品で、金属生産や加工などの分野では欠かすことのできないものです。

機械以外にも、清掃、塗装、調理など、幅広い分野で使用されています。

そんな洗浄剤の種類と選び方をご存知でしょうか?

実は洗浄剤には様々な種類があり、その種類ごとに使用用途も異なるため、目的に応じた適切な洗浄剤選びを行わなければなりません。

ということで、今回は洗浄剤の種類と選び方を詳しく解説していきます。

洗浄剤の種類

機械洗浄に用いられる洗浄剤には、たくさんの種類があります。ここでは、それぞれの洗浄剤のメリット・デメリットをまとめていきます。

・水系洗浄剤

メリット:引火性がない、低コスト、多くの樹脂へ使用可

デメリット:排水処理が必要、乾燥に時間がかかる

 

・準水系洗浄剤

メリット:引火性がない、油分溶解力が水系よりも高い

デメリット:再生利用ができない、排水処理と防腐対策が必要

 

・炭化水素系洗浄剤

メリット:脱脂力・油分溶解力が高い、比較的安価で蒸留再生が可能

デメリット:引火性があり防爆対策が必要、イオン性汚れの除去には向かない

 

・アルコール系洗浄剤

メリット:浸透性・乾燥性が高い、細かい部品や精密機器の洗浄に最適

デメリット:引火性がある、油分の溶解力は高くない

 

・フッ素系洗浄剤

メリット:引火性がない、乾燥性・浸透性が高い、蒸留洗浄が可能、金属へのサビのリスクが低くプラスチックの洗浄にも向いている

デメリット:コストが高い

 

・塩素系洗浄剤

メリット:引火性がない、油分溶解力が非常に高い、

デメリット:人体への影響がある

 

・臭素系洗浄剤

メリット:引火性がない、油分溶解力と浸透性が高く細い油汚れも落とせる

デメリット:コストが高い

 

洗浄剤の選び方

では、洗浄剤の選び方はどう行えばいいのでしょうか?

洗浄剤を選ぶ前にまず行うべきことは、洗浄対象の機器設備の環境や生産工程の確認です。

これらを確認し、どのような汚れが洗浄対象に付着しているのか判断しましょう。

そして、主に以下の基準で洗浄剤を選択します。

・汚れが鉱物油系の場合

準水系洗浄剤、特に石油溶剤が配合されているタイプが適している。ただし、鉱物油には酸化防止剤などの添加物が含まれていることが多く、これらの添加物が残る場合もある。

 

・汚れが動植物油系の場合

準水系洗浄剤、アルカリ性の水系洗浄剤が適していて、油分の融点以上の温度で高温洗浄を行う。

 

・汚れがフラックスの場合

準水系洗浄剤が適して、中でもグリコールエーテル系洗浄剤は、フラックスに対する溶解性が抜群。

 

・汚れが粒子状・固形状物質の場合

水系か準水系洗浄剤が望ましい。ジェット噴射による高圧洗浄または洗浄槽に入れて超音波洗浄を行うのが一般的。

 

・印刷インクの場合

準水系洗浄剤が効果的。粒子状の汚れが強い場合は、超音波洗浄を併用するとさらに効果抜群。

 

簡単にまとめると上記のようになりますが、洗浄剤選びの際は対象物の大きさも考慮する必要があります。

特に精密機器など小さな部品を洗浄したい場合は、アルコール系を使用するのもおすすめです。

引火性や毒性は特に注意し、適切な洗浄剤選びを行うようにしてください。

 

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